木製開扉家具の耐震ラッチ“ママラッチ”

 日本は地震の活動期に入ったと言われています。  台所やリビングに居られる時に

大地震が起こると、食器棚からガラスコップやお皿が落下し、避難時の妨げになることが指摘されています。 そんな危険から家族を守る必需品です。

 ママラッチは、お母様が手軽に取り付けられる木製開扉家具の耐震ラッチです。

  ママラッチは、大地震の時に食器家具からガラスコップやお皿が落下して怪我をしたり、避難の妨げになる事を防ぐ為の耐震ラッチです。

 ご使用中の木工開き食器棚・家具に耐震ラッチが、確実・簡単に取り付けられます。

 

 新しい家具には、震度4~5以上になると、振動センサーが感知して、木製開き戸をロックする耐震ラッチが取り付けられる様になりましたが、一般にはまだ普及されていません。

 家具は一生涯使われる方が多く、民芸調など色々なタイプがあり、耐震ラッチをそのまま取付られない家具が多いことが普及を妨げていました。 (専門家に依頼して取り付ける場合も、家具を補強改造など必要な場合が多くありました。)

 

 ママラッチは、従来、木工所や住宅メーカーなど専門家によって取り付けられていた耐震ラッチを、一般の方がご使用中の色々なタイプの家具に取り付けられる様に改良したものです。

  ママラッチは、コンペックスアート(株)の商標登録です。

  特許第5033941 改良耐震ラッチとその取付方法( コンペックスアート㈱ )

           

 取付工具 同梱

 1箱毎に、取付工具を添付致します (但し、6個入を省く)

 

 

ママラッチについて

 ママラッチは、木製開扉家具の天板上部に取り付けます

 本体の大きさは、幅と高さ

が3cm程のの小さなもので、

食器などの出し入れの邪魔に

なりません。

 本体サイズ

 高さ;28㎜、幅;47㎜、

 奥行;58㎜、重さ;39g

  ポリアセタール樹脂

  金属製振動センサー